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2008 01,26 09:40 |
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がんと向き合って生きるための、新たな試みです。がん治療には、精神的な生きる意欲がとても大切なことですから、この「がん哲学」は期待したいです。
(ヤフーニュースより引用) 一人の人間として患者が医師と同じ「土俵」に立ち、家族や周囲の人々も含め、がんと共にどう生きるかを考え、語り合う場を目指す「がん哲学外来」が30日、順天堂大医学部付属順天堂医院(東京都文京区)に設置される。がんと正しく向き合う「心構え」を身につけてもらおうという国内では初の試みで無料。当面、1日4組約30分の予約診療でスタートするという。 現在、がんは国民の2人に1人がなるとされる国民病。従来の病院の外来は、がんに限らず、病気の診断・治療が目的で、患者の日常生活や生き方についての相談をしにくいとの指摘があった。 がん哲学外来は、長年、発がんの研究に携わってきた樋野興夫・同大医学部教授(病理・腫瘍(しゅよう)学)が担当する。樋野教授は医学的な研究にとどまらず、がんとは何かを考え続け、一般向けの講演会などで話す機会も多かった。さらに、「従来の医療に風穴を開けたい」との視点から、患者本位の新たな医療のモデルケースに取り組むことを計画、無料での外来開設にこぎつけた。国内外でもほかに例がない。 「がん哲学」は、がんや、死という避けられない問題と向き合い、それぞれの生き方を見つけていく姿勢を指すという。樋野教授は「たった一つのがん細胞が増殖し、命をむしばむ病気を知ることは、社会のあり方や一人ひとりの生き方を考えることにつながる。この外来が、がんについて落ち着いて考える時間を過ごすきっかけになってほしい」と話す。 当面、1組約30分を予定し、第1、第2水曜午前11時~正午と午後1時半~同2時半に、同医院がん治療センターで開く。「受診」は、事前申し込みが必要。申し込み、問い合わせは同センター(03・5802・8196)へ。 PR |
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2007 05,10 12:59 |
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(NIKKEI NETより引用)
がん死亡率2割抑制・厚労省協議会、10年間の数値目標合意 厚生労働省のがん対策推進協議会(会長・垣添忠生日本対がん協会会長)は7日、がんの死亡率を10年間で20%程度減らす目標を、国のがん対策基本計画に入れることで大筋合意した。数値目標を掲げることで、国や都道府県、病院、患者など各レベルで取るべきがん対策を、より明確にする狙いがある。 国立がんセンターの広橋説雄総長が協議会に提出した資料によると、がんによる死亡率は、毎年約1%ずつの自然減に加えて、喫煙対策やがん検診の受診率向上により、今後10年間で約19%から約26%減らすことが可能という。厚労省の統計では、2005年にがんで死亡した人は約33万5000人おり、「大づかみの目標」(垣添会長)として、10万人を掲げることも検討している。 |
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2007 05,09 08:39 |
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闘い続ける意思。サッカー好きな私としては、心から応援したい。
↓ (サッカーニュースより引用) ロブソン氏5度目のがん発症 元イングランド代表監督、ボビー・ロブソン氏(74)が6日付の英国紙で、5度目のがん発症を明らかにした。アイルランド代表のアドバイザーを務める同氏は、肺から悪性の腫瘍(しゅよう)が見つかり、6週間の化学治療に入った。 がんで過去に4度手術を受けている同氏は「喜ばしいニュースではないが、これまで同様に闘う」とコメントしている。 |
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2007 05,09 08:21 |
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厄介な肝臓のがんについての講座。こういった公開講座は、非常に大切です。予防はやはり、まずは正しい知識から。
↓ (KNB NEWSより引用) がん市民公開講座 がん治療最前線と題した公開講座が6日、富山市で開かれ、市民が肝臓がんの最新の治療法について学びました。 今回で4回目となる県医学市民公開講座では、国立がんセンターをはじめ富山大学・金沢大学の医師が肝臓がんをテーマに講演しました。 肝臓は機能に障害が出るまで症状が現れない沈黙の臓器と呼ばれていますが、一部を切除しても再生する特殊な臓器でもあります。 肝臓がんの診断法と治療法は、ここ10年で大きく進歩していて、国立がんセンター中央病院の小菅智男第二領域外来部長は「CTや超音波を使うことで画像診断がしやすくなった。切除をはじめ、針を刺して行う治療もあるが肝機能をしっかり見極めて治療を選択すべきである」と話しました。 またカロリーのとりすぎは、がんを誘発することになるので、バランスよく食事をとるよう薦めていました。 県内でがんで亡くなる人は1年間で3000人あまりで部位別では肝臓がんが4番目に多くなっています。 |
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2007 05,09 08:13 |
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増えている3大疾患(がん、脳卒中、心疾患)への対応が進んでいます。現代病と言われるこの3大疾患の原因は、食生活をはじめとする社会構造にあるとは思うのですが・・・対処医療だけでは解決できないのでは?
↓ (釧路新聞より引用) 3大疾患(がん、脳卒中、心疾患)に最新診断機器、釧路孝仁会記念病院 釧路市内の医療法人孝仁会(齋藤孝次理事長)は高度で専門的な医療の提供を目指し愛国191で建設中の新病院「釧路孝仁会記念病院」を年内、12月1日からオープンすると同時に、既設の3病院の診療体制を再編する。新病院は全身のがんを検査できる釧根、北網初のPETCT(陽電子断層撮影装置)をはじめ3大疾病(がん、脳卒中、心疾患)のそれぞれに最新の検診機器を導入し、高度な検診事業も展開する。 |
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