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2007 05,09 08:21 |
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厄介な肝臓のがんについての講座。こういった公開講座は、非常に大切です。予防はやはり、まずは正しい知識から。
↓ (KNB NEWSより引用) がん市民公開講座 がん治療最前線と題した公開講座が6日、富山市で開かれ、市民が肝臓がんの最新の治療法について学びました。 今回で4回目となる県医学市民公開講座では、国立がんセンターをはじめ富山大学・金沢大学の医師が肝臓がんをテーマに講演しました。 肝臓は機能に障害が出るまで症状が現れない沈黙の臓器と呼ばれていますが、一部を切除しても再生する特殊な臓器でもあります。 肝臓がんの診断法と治療法は、ここ10年で大きく進歩していて、国立がんセンター中央病院の小菅智男第二領域外来部長は「CTや超音波を使うことで画像診断がしやすくなった。切除をはじめ、針を刺して行う治療もあるが肝機能をしっかり見極めて治療を選択すべきである」と話しました。 またカロリーのとりすぎは、がんを誘発することになるので、バランスよく食事をとるよう薦めていました。 県内でがんで亡くなる人は1年間で3000人あまりで部位別では肝臓がんが4番目に多くなっています。 PR |
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