[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
曽我さん がん体験講演へ 帰国後、右肺の腫瘍を摘出 (読売新聞より引用) 北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん(47)が6月9日、日本医師会館大講堂(東京都文京区)で開かれる市民向けの公開フォーラム「医学・医療の今―がんに挑む―肺がん」(日本医学会主催、読売新聞東京本社など後援)に登場し、肺がんを患った際の体験を語る。
曽我さんは、帰国直後の健康診断で右肺に小さな腫瘍(しゅよう)が見つかり、2003年3月、摘出手術を受けた。こうした体験をもとに「患者の立場から―肺がんと私―」と題し、講演する。またフォーラムでは、医師が、最新の医療事情を分かりやすく紹介する。参加費は無料だが、申し込みが必要。先着500人。問い合わせは日本医学会(03・3946・2121)まで。
(2007年4月26日 読売新聞)